草津マジックレポ
2013年10月17日----------------------前日~当日朝------------------------------
ネットをあさりながら自分用には、
赤単信心に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
を足したデッキを作成。
もはや恒例となったアンラッキーさんへのデッキレンタルは
青白コントロールで。エスパーは強い形を思い描けなかったので断念。
当日朝の話し合いで、
①草津は赤系が多いので《盲従/Blind Obedience(GTC)》を増やそう
②環境的に受けるよりたたきつけるほうが強い→導き石からのPW・啓示ブッパしよう(これは盲従の強請ともかみ合う)
参加者16人・スイスドロー4回戦と少な目。
京都のACCとかぶったので仕方がない。
----------------------大会開始------------------------------
1回戦 青緑ミッドレンジ 草津マジック初参加の方
聞けばレガシープレーヤーで、スタンはあまり慣れてないそう。新しい方に
来ていただいて嬉しいです。
ダイスロール:先行
R1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》→《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》×2+《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》で実質3ターンキル。
R2 うってかわって《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》のタフネス3に阻まれる苦しい展開。《原形質捉え/Plasm Capture(DGM)》からの特大《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》で完封される。
R3 横に戦線を広げるも女人像+《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》×2という呪禁トリオが道を阻む。ただサイドから投入している《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》が手札にあった為、都合よく6マナに届く→即超過で勝利。
〇ー☓ー〇
2回戦 赤単 Y田さん
最近勝てなくて苦手意識のあるY田さんとの対戦。
ダイスロール:後攻
R1 1ランドなのでマリガン。お互いに《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》→《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》でノーガードの殴り合い。《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》をからめてあとライフ1まで持っていくも相手も狂信者を持っていて負け。
R2 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》→《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》→《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》で押せ押せムード。展開の鈍い相手を尻目に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》ではじきながら殴りきる。
R3 重めのもっさりしたハンド(火力1枚に反攻者・フェニックス・チャンドラ本人)をキープしてしまい相手の《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》×2が止まらない。あっという間にライフが0に。
☓ー〇ー☓
・テンポ負けを防ぐのに《ショック/Shock(M14)》がもう一枚欲しいと思った。
3回戦 エスパーコン T越君
最近リミテッドの調子が良いらしい。「滋賀はリミテッド修羅の国」を世に広めてくれたまえ。
ダイスロール:先行
R1 手なりで手札にある生物を投入。《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》が早々に設置されるも解決策引かれず殴りきった。
R2 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》を怖がって《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》を入れたら2枚きて腐ってしまう。ぼやぼやしているうちに《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》→《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》→《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の鉄板スタイルで負け。
R3 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》→《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》→《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》とズルい展開。
うっかり飛び出した《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》も《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》で処理する事に成功。一進一退の攻防を経て、ようやく相手が場が平らにした(残ライフ5)ところで、エンドに《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》本体(チャンフェニ回収)で終了。
〇ー☓ー〇
4回戦 赤単 M崎さん@レッドマスター
草津マジックの赤といえばM崎さん。「メタが(赤)によりすぎててつらいんですよ」と今の赤の隆盛をボヤく一幕も。
ダイスロール:痛恨の後攻・・・
R1 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》+火力でこちらの生物が落とされながらクロックが増えていくマズい展開。《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》も降臨してしまい負け。
R2 生物不足の相手に《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を押し込む。
やむなく《ショック/Shock(M14)》×2を反攻者に打ち込んだり厳しい懐事情をよそに反攻者おかわりでトドメ。
R3 相手の《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》・《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》にライフをガリガリ削られながらも火力や繋ぎ止めで必死にさばき《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》を《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》をつぶしながら着地させることに成功。この時点で、
私 :ライフ9《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》のみ
相手:ライフ12、《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》のみ手札数枚
マイナス連打でアド差を広げ、相手の出した生物をチャンドラでプレイした除去ではじきながら灰の盲信者×2で削りきった。
☓ー〇ー〇
という事でなんとか3-1の入賞ラインに入ることができました。
アンラッキーさんも感触は上々だったらしく3-1と奮闘。気分よくスタンダードラウンドは終わりました。
ネットをあさりながら自分用には、
赤単信心に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
を足したデッキを作成。
もはや恒例となったアンラッキーさんへのデッキレンタルは
青白コントロールで。エスパーは強い形を思い描けなかったので断念。
当日朝の話し合いで、
①草津は赤系が多いので《盲従/Blind Obedience(GTC)》を増やそう
②環境的に受けるよりたたきつけるほうが強い→導き石からのPW・啓示ブッパしよう(これは盲従の強請ともかみ合う)
参加者16人・スイスドロー4回戦と少な目。
京都のACCとかぶったので仕方がない。
----------------------大会開始------------------------------
1回戦 青緑ミッドレンジ 草津マジック初参加の方
聞けばレガシープレーヤーで、スタンはあまり慣れてないそう。新しい方に
来ていただいて嬉しいです。
ダイスロール:先行
R1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》→《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》×2+《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》で実質3ターンキル。
R2 うってかわって《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》のタフネス3に阻まれる苦しい展開。《原形質捉え/Plasm Capture(DGM)》からの特大《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》で完封される。
R3 横に戦線を広げるも女人像+《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》×2という呪禁トリオが道を阻む。ただサイドから投入している《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》が手札にあった為、都合よく6マナに届く→即超過で勝利。
〇ー☓ー〇
2回戦 赤単 Y田さん
最近勝てなくて苦手意識のあるY田さんとの対戦。
ダイスロール:後攻
R1 1ランドなのでマリガン。お互いに《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》→《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》でノーガードの殴り合い。《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)》をからめてあとライフ1まで持っていくも相手も狂信者を持っていて負け。
R2 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》→《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》→《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》で押せ押せムード。展開の鈍い相手を尻目に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》ではじきながら殴りきる。
R3 重めのもっさりしたハンド(火力1枚に反攻者・フェニックス・チャンドラ本人)をキープしてしまい相手の《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》×2が止まらない。あっという間にライフが0に。
☓ー〇ー☓
・テンポ負けを防ぐのに《ショック/Shock(M14)》がもう一枚欲しいと思った。
3回戦 エスパーコン T越君
最近リミテッドの調子が良いらしい。「滋賀はリミテッド修羅の国」を世に広めてくれたまえ。
ダイスロール:先行
R1 手なりで手札にある生物を投入。《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》が早々に設置されるも解決策引かれず殴りきった。
R2 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》を怖がって《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》を入れたら2枚きて腐ってしまう。ぼやぼやしているうちに《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》→《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》→《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の鉄板スタイルで負け。
R3 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》→《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》→《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》とズルい展開。
うっかり飛び出した《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》も《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》で処理する事に成功。一進一退の攻防を経て、ようやく相手が場が平らにした(残ライフ5)ところで、エンドに《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》本体(チャンフェニ回収)で終了。
〇ー☓ー〇
4回戦 赤単 M崎さん@レッドマスター
草津マジックの赤といえばM崎さん。「メタが(赤)によりすぎててつらいんですよ」と今の赤の隆盛をボヤく一幕も。
ダイスロール:痛恨の後攻・・・
R1 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》+火力でこちらの生物が落とされながらクロックが増えていくマズい展開。《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》も降臨してしまい負け。
R2 生物不足の相手に《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を押し込む。
やむなく《ショック/Shock(M14)》×2を反攻者に打ち込んだり厳しい懐事情をよそに反攻者おかわりでトドメ。
R3 相手の《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》・《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》にライフをガリガリ削られながらも火力や繋ぎ止めで必死にさばき《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》を《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》をつぶしながら着地させることに成功。この時点で、
私 :ライフ9《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》のみ
相手:ライフ12、《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge(THS)》のみ手札数枚
マイナス連打でアド差を広げ、相手の出した生物をチャンドラでプレイした除去ではじきながら灰の盲信者×2で削りきった。
☓ー〇ー〇
という事でなんとか3-1の入賞ラインに入ることができました。
アンラッキーさんも感触は上々だったらしく3-1と奮闘。気分よくスタンダードラウンドは終わりました。
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